むくみの正体は何なのか?

 

基本的に生物の体の水分量は一定です。しかしなんらかの原因が悪いほうへ行くと、その水分は組織に入り込んでしまい、むくみになってしまいます。

 

血液やリンパは通常通りでも組織そのものに水分が間違って溜まって排出されないままにしてしまうと、むくんでしまうというわけです。

 

心臓というポンプが身体の中心では働いているので、無理なく水分は押し出されていきますが、身体の末端である手足や顔は心臓から遠い分、むくみやすいというわけです。

 

この不要な水がむくみの正体と言っても良いですね。

 

そうなると排出してしまえば、そのうち解消されていき、すっきりしていくわけです。

 

とはいえ冷えが蓄積し、血流やリンパの流れが滞ると、うまく排出ができず、そのまま組織の中に水が残ってしまいます。すると慢性的にむくんで本来の大きさよりも膨れてしまいます。

 

 

組織に溜まった水が排出されにくくなる

 

 

特に立ち仕事が続いたり、座ったままの仕事ばかりして、運動がうまく行えていないと、脚はむくみやすいですよね。これも血流やリンパの流れが運動がなされないことで滞り、組織に溜まった水が排出されにくくなるからです。

 

このむくみの正体は古くなってしまった水と考えても良いでしょう。新鮮な水であれば簡単に入れ替えられますが、古い水は残ってしまうと身体に思わしくないことになってしまうわけです。

 

特にむくみやすい体質だと自覚している場合、心臓というポンプが十分に効力を発揮できない足の筋肉を鍛え、代謝を良くさせることも良い方法です。どうしても人間は立っていることが多いですし、加えて重力で水が下に落ちていくからです。

 

水はけの良い身体にするように工夫することも予防になります。