いい汗と悪い汗

いい汗と悪い汗

 

汗でも安全な、つまり体温調節のために出てくる汗と身体のダメージを警告するために出てくる汗があります。汗っかきという方でもなく、冷え性で夏でもあまり汗をかかないという方でも、安全な汗と警告の汗があります。

 

いい汗と言えるのは安全な汗で、警告の汗は同じようににじみ出るとしても危険な汗だと言えます。

 

この危険な汗はべたついていることもありますし、逆にサラサラし過ぎて滝のように流れ落ちる場合もあります。このような悪い汗の場合、顔色に異常があったり、身体のどこかに鈍く想い痛みがあったりしますので、少し休んで様子を見たほうが良いでしょう。

 

基本的に汗は体温調節を行うために出ているのですが、警告の汗、つまり悪い汗は体温調節とはずれて起こります。そのため汗と同時に悪寒がしたり、逆に痛みが起こったりするわけです。

 

心筋梗塞や熱中症に代表される身体へのダメージの症状で悪い汗が出てきます。汗をかいても、多少不快感があるにしても、汗をぬぐってから爽快感があれば問題はないのですが、呼吸に不具合を感じたり、めまいを起こしている場合はこの汗はひきません。

 

 

汗とのつきあい方は自分の健康のバロメーター

 

 

警告を身体が発しているわけですから、涼しいところで水分補給を行いながら、ゆっくり休み、様子を見たほうが良いでしょう。

 

また涼しさを感じても汗が止まらなかったり、べたつく汗がにじみ出るように引かず、同時に悪寒や痛み、呼吸の辛さがある場合には医療機関に相談したほうが大事に至らないで済むので、ここも注意したほうが良いですね。

 

まず汗をかいている自分の状態を考えて、いい汗か悪い汗かを判断すると、健康状態もチェックできます。

 

汗とのつきあい方は自分の健康のバロメーターを確認することでもあるのです。